【男性必見!!】漫画「幽☆遊☆白書」の魅力とは!? ~番外編~
皆さん、こんにちは♪
前回は特技・妖術編を紹介しましたが、今回は特別編としてサブ?キャラクターの紹介になります。
サブと言っても漫画では重要なキャラクターでもあるため、番外編ではないのですが闘うということはまったくなく、サポートに周る役柄として活躍するキャラクターになります。
①霊界案内人として主人公のサポート役をこなす「ぼたん」
主人公が事故で死んでしまった時に霊界の案内役として出てきたのが「ぼたん」でした。
本人は死神と言ってますが、容姿は水色の髪にポニーテールのかわいい容姿をしており、明るく元気で、そしてどこかおっちょこちょいな一面を持っています。
魅力としてはなんといっても底抜けに明るく元気なところでしょう。
きつい冗談をサラッと笑顔で言うこともあるのですが、暗い雰囲気はあまりだしません。
漫画の中で他のキャラクターよりも笑っている顔が多く描かれています。
明るい人には明るい人たちが集まってくるというのは彼女の明るさに表れてますね。
また明るさの他に仲間思いでさりげない気遣いができたり、自分の身もかえりみず人を助けたりしています。
その一方で秘密を言いそうになったり、タブーを言ってしまったり、おっちょこちょいな部分も持っていてそれが彼女の人気の一つなのではないでしょうか。
②普段は幼児キャラだが、人間界ではイケメンになる!?「コエンマ」
始めにこのキャラを見た時は衝撃的でした(笑)
それはおしゃぶりを加えていたからです。
しかし幼児のような姿をしているのですが、なんと実年齢は1000歳以上なのだとか。
霊界の長である閻魔大王の息子であり、主人公としては上司にあたります。
この後に紹介する秘書のジョルジュ早乙女とのコントのようなやり取りは私としてはおススメです。
そんな彼も人間界ヴァージョンだとかなりのイケメンになるのですが、肝心のおしゃぶりが余計になっています。
ただ実はこのおしゃぶりは非常に重要な役割を持っているので気になる方は漫画を読んでみて下さい。
③コエンマの秘書、そして変わった名前「ジョルジュ早乙女」
コエンマの時もそうでしたが、このキャラクターの名前も衝撃的でした。
変わったネーミングセンスだと(笑)
ただ漫画には登場せず、アニメに出てくるキャラクターです。
しかも彼は冒頭にあるナレーションを毎回務めていたことが判明。
最終回にナレーションとして出てきたときは衝撃的でした。
コエンマの時にも紹介しましたが、コントなのかって思うくらいボケたりするので面白い一面を持っています。
今回、漫画「幽☆遊☆白書」の番外編でもあるサブキャラクターを紹介しました。
闘うだけのシーンだけでなく、こうした周りのサポート役もあって、闘うシーンが引き出されていくのでしょうね。
漫画を読むときにサポート役でもあるキャラクターを意識しながら読んでみると面白いかもしれません。
参考
https://bibi-star.jp/posts/11653
ではでは。