【男性必見!】90年代ジャンプの王道漫画「幽☆遊☆白書」 ~ストーリー編~
皆さん、こんにちは♪
さてネットを見ていましたら、驚きの記事を以下見つけました。
●参考
前々からそんな感じがするのではと思ってはいましたが(笑)
そう!!90年代に「ドラゴンボール」や「スラムダンク」などのまさにジャンプの黄金世代ともいわれる漫画の一つである「幽遊白書」の実写ドラマ化です。
男性であれば一度は読んだことや聞いたことのある漫画で、女性は兄弟がいれば聞いたことがあるかと思います。
またこの世代の人たちであれば主人公の「あるポーズ」を真似した人も多かったのではないでしょうか?
その漫画がついに実写ドラマ化となるとあんなシーンやこんな技はどうなるのか気になるところです。
今回はこの漫画の大まかな概要や各シーンを紹介します。
目次
①そもそも「幽遊白書」って何なのか?
②霊界死闘編と霊界探偵編
③暗黒武術会編
④魔界の扉編
⑤まとめ
①そもそも「幽遊白書」って何なのか?
主人公である「浦飯幽助」が仲間たちとの活躍を描く冒険劇で、いきなり主人公が死んでしまうことから物語は始まります。
そこから生き返るための試練が与えられたり、妖怪退治のために探偵となって取り締まっていきます。
さらに物語が進むにつれて妖怪たちのビッグイベントでもある武術会に参加し、死闘を繰り広げたり、魔界の扉を阻止するべく奮闘したりしていきます。
読んだ人にとってこの漫画の白熱シーンは分かれるのですが、個人的には「暗黒武術会」が好きです。
②霊界死闘編と霊界探偵編
「浦飯幽助」が最初に関わることなる二つの物語です。
この二つの物語の中ではやはり霊界探偵編ではないでしょうか?
霊界探偵編では四聖獣(青龍・朱雀・白虎・玄武)が出てくるシーンと戸愚呂兄弟が初めて出てくる場面になります。
そしてこの頃は仲間も増え、桑原和馬を始め、蔵馬と飛影が仲間になります。
またここでの戸愚呂兄弟は次のシーンで話す暗黒武術会で見せるような全力を見せることはなく、むしろ主人公たちを様子見という形で相手することになります。
個人的には四聖獣の闘いが主人公を含め、桑原、蔵馬、飛影がそれぞれ闘うシーンが好きです。
特に飛影が四聖獣の一人青龍との闘いで見せるほんの一瞬で見せる剣技は見ものです。
③暗黒武術会編
ここでは主に闘いが繰り広げられる描写が多く出てきます。
またチーム戦でもあるため、主人公たちが修行した成果を見せる場面もそうですが、同時に妖怪たちの様々な特技、妖術、戦法が見られます。
特に主人公たちは暗黒武術会のゲストと呼ばれるだけあって、トーナメント戦での闘う回数が多く、それだけ多くの妖怪の出す技が多く見られるのも魅力の一つです。
この大会の決勝戦では全力を出さなかった戸愚呂兄弟の弟と主人公が闘いますが、戸愚呂兄弟がなぜそこまでして強さを求め、また妖怪に転身しなければならなかったのか明かされるのも醍醐味です。
個人的には飛影と武威が闘う炎殺黒龍波とバトルオーラのシーンが好きです。
④魔界の扉編
暗黒武術会が終わった後、今度は人間界と霊界の間に魔界の扉が開いてしまうという物語が始まります。
ここでは魔界の影響でそれまで自分になかった能力が突然目覚めてしまい、それを使って暗躍する黒幕を倒す物語になります。
黒幕の強さは霊界編や武術会編とは比べものにならないほど桁違いの強さを誇っていて主人公たちを苦しめます。
しかしその主人公も実は魔族の血を引き継いでいて黒幕の強さをさらに凌駕するほどの力を持って(正確には借りて)闘います。
ここの主人公と黒幕の激闘の闘いは興奮するシーンでもあり、同時に勝負が一瞬で決まってしまうので見逃せないシーンです。
⑤まとめ
皆さん、いかがでしたでしたでしょうか?
「幽遊白書」を読んだことがある人は懐かしいと思いますし、初めての人はそんなストーリーなんだと大まかではありますがお分かりいただけたと思います。
次回は人物紹介をします。
ではでは。