【地上最強を目指す男達】グラップラー刃牙
こんにちは😊
漫画大好き尾田英二郎です✨
そろそろ年末も近づいてきましたね🎉
年末といえば皆さん何を想像されますか❓
紅白歌合戦やガキ使など年末の特番を思い浮かべる方も多いと思います😊
最近は以前ほどの注目を浴びてませんが、格闘技のイベントも盛り上がりますよね✨
格闘技は本当に好きな人と嫌いな人分かれると思います😊
嫌いな人に無理に好きになってもらう必要はないですが、興味はあるけど…
ちょっと生々しいのが…なんて人や、
格闘技大好きな人には必見の漫画
『グラップラー刃牙』
を今回は紹介したいと思います😆
1、グラップラー刃牙とは
グラップラー刃牙は週刊少年チャンピオンで掲載されていた(最新シリーズバキ道連載中)格闘技漫画のバイブルといえる漫画です😊
主人公は高校生の範馬刃牙‼️
一見普通の高校生に見えますが、実は東京ドームの地下にある地下闘技場のチャンピオンです‼️
彼がなぜ地下闘技場で戦っているのかと言うと、
彼の父親地上最強の生物範馬勇次郎
を倒す為👊
な、な、なんと、実の母親は父親の手にかかり殺されてしまった、その敵討ちが当初の目的でした⚡️
ただ、色んな人と闘っていくうちに、父親範馬勇次郎と同じく闘いの中に喜びを見出していき、成長していく物語です😊
2、グラップラー刃牙の魅力
やはりいい漫画は、いいキャラクターがいるから面白い🤣
グラップラー刃牙にも超個性的なキャラクターがたくさん登場します👍
『男に生まれたからには喧嘩で1番強くなりたい』
と主人公の刃牙以外は考えています😊
男は生まれた時から地上最強になりたいと誰しもが思っているが、兄弟喧嘩や親、また友達、周りの人に負けてその気持ちを折って違う道は進んでいくと言う世界です👊
もう、ザ・男の世界‼️
それぞれがそれぞれの道で最強を目指すのがとても面白いです😆
・生まれた時からの強者、『強くなるための努力すら女々しい』と全く鍛えないまま最強を目指す花山薫
・中国4000年の歴史に絶対な自信を持つ烈海王
・空手こそ最強と自負する武神愚地独歩
などなど魅力的なキャラクターが盛り沢山です😊
あなたの好きなキャラクターを見つけてみてはいかがでしょうか👍
3、地下最大トーナメント編
グラップラー刃牙は、刃牙が地下闘技場のチャンピオンというところから始まります😊
何人かの挑戦者と戦って防衛すると言うスタイルで物語が進んだ後、実際に最強は誰なのかを決めるための大会地下最大トーナメントトーナメントが開催されます🎉
世界中から集められたあらゆる武術の達人達が集まりその中から最強を決める最大トーナメントは、色んな流派の戦いが見られます✨
中でもおすすめは、
・柴千春VSアイアン・マイケル
・花山薫VS愚地克巳
・愚地独歩VS渋川剛気
柴千春は、暴走族のトップで格闘技はど素人‼️
相手はボクシングの世界ヘビー級チャンピオンのアイアン・マイケル‼️
勝負になるわけなんかないと思う人もいると思いますが、柴千春の男気溢れるファイトには心動かされます😊
読んで見てのお楽しみ✨
花山薫は、生まれながらの強者は鍛えることすら女々しいと言う美学で力のままに拳を振るうファイティングスタイルが、まさに男の中の男👊
対する愚地克巳は空手を完成させたと言われる究極の空手家🥋
この対決は本当に見ものです✨
愚地独歩は空手神心会の会長であり、素手で虎を殺したと言う虎殺しの異名を持つ言わば、剛の達人🐯
対する渋川剛気は、合気道の達人‼️究極の護身を完成させた男👊
ちなみに渋川剛気は75歳、そして身長155センチ体重47キロ‼️
小さなおじいちゃんですが恐ろしく強い💦
この2人の達人対決は見ものです😊
というわけで、グラップラー刃牙について書いてきました😆
個性的なキャラクターの活躍が見ていて面白いのと、実は主人公バキの闘いよりも他の格闘家達の闘いが面白いので、格闘技好きな方や、聞いたことあるけど読んだ事ないって方は是非読んで見てはいかがでしょうか😊
次回もまたゼッテー見てくれよな👍