武人画師こうじょう雅之さんの魅力とは！？

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みなさん、こんばんは！

だんだん日が落ちる時間も早くなり、秋から冬へと季節の変わり目に入っていますね。

私は、秋といえば「芸術の秋」が一番強く思い出します。

「武人画師」

強烈なタイトルから始まりましたが、みなさんは「こうじょう雅之」という方をご存知でしょうか。

私も最近、お世話になっている方から教えていただいたのがきっかけで知りましたのでみなさんの新たな出会いのきっかけになれば嬉しいです。

1978年7月24日京都府宇治市出身の「武人画師」です。

自身の人生の生き方として、

「誰かの為の何か」

"Something for someone"

己以外の誰かや物事のために生涯を全うし、未来の何かの為に死んで行きたい

それが”武人画師”としての覚悟。

アーティストへの道へ進むきっかけとなったのが、「スラムダンク」「バカボンド」の大人気漫画を世に出した井上雄彦さんのバカボンドのライブアートだそうです。

戦国武将、三国志に登場する武人を力強く、躍動感あるタッチで描き、漫画で登場するような構図が話題になっています。

また、世界で活躍する日本人のライブアーティストを世に輩出する架け橋になりたいと高校生による「LIVE ART甲子園」の開催を目標を掲げ使命を燃やしている方です。

「武人」戦う者では無く、「覚悟を持った者」として捉え

その者の持つ「覚悟」の瞬間を「武人画」として描いている。

公式から抜粋させていただきましたが、「覚悟を持った者」が武人である。

スポーツ、アート、仕事どんなことでも本気でやっている人は、かっこいいですし、魅力的な方が多いですよね。

こうじょうさん自身も武人画師としての覚悟があるからこそ、分野は違えど覚悟を持った人を描き続けているのではないかと感じます。

こうじょうさんが描く力強い作品を一部紹介していきます。

武蔵

FUSUMA + BUJINGA

いかがでしたでしょうか。

一度みたら覚えてしまうぐらい強烈でかっこいい水墨画ですよね。

やはり、何事も本気の人はかっこいいですね。

私もいつの日か部屋でこうじょうさんの作品を飾り、鑑賞したいと思いました。

それではまた！