【男性&女性必見!!】漫画「封神演義」の面白さ♪♪ ~霊獣編~
皆さん、こんにちは♪
前回は登場人物を紹介しましたが、今回は霊獣編です。
漫画「封神演義」では乗り物となる霊獣たちが出てきます。
その中には主人公らと話す霊獣もいれば、進化(戦闘形態)する霊獣もいます。
今回はそんな様々な霊獣たちを紹介します。
①見た目はどこかの某アニメの姿!?主人公と共にする「四不象(スープーシャン)」
最初見た時はどこかで見た某アニメに出てくるキャラクターと思いました(笑)
実は住んでいる故郷も北欧で、しかもママとパパがいるとのこと。
もうどこかのアニメですね。
白いカバのような外観で性格は温厚でお人好しな性格を持ちます。
主人公である太公望の良き理解者で、ツッコミ担当として封神計画の旅に同行します。
道中、趙公明との戦いで石にされてしまい命を落としてしまうのですが、元々手に持っていた復活の玉により生き返り、しかも戦闘形態のモードとなり活躍の場が大きく広がります。
その戦闘形態は飛行能力が上がり相手の宝貝の能力を食べてしまうことができます。
個人的には戦闘形態の方がカッコイイです。
②仙人級の力を持つ申公豹(しんこうひょう)と共にする「黒点虎(こくてんこ)」
巨大な猫のような外見をしている霊獣になります。
申公豹がつかみどころのない爆弾発言をするのですが、的確にツッコミをしたり、驚き役をしたりとコミカルに描かれているので個人的には好きな霊獣です。
性格はおしゃべりで陽気な性格で話し相手を捕まえるといつまでもしゃべり続けます。
本来1000年以上生きているため、妖怪・仙人になれるのですがそれを断って自由な生き方をしています。
皆さん、いかがでしたでしたでしょうか?
今回、霊獣編を紹介しました。
彼らは最終話まで共に行動しているので主人公との動向を見ながら、どんなコミカルな演出をしているか、視点を変えて楽しんでみるのもいいかもしれませんね。
参考
http://www.paw.hi-ho.ne.jp/maruko/magast/wj/houshin/reizyu.html
ではでは。