【世界生き物紀行】珍しい動物たち ~ユーラシア大陸編~
皆さん、こんばんは♪
さて前回は大自然の宝庫でもある南米大陸を紹介しましたが、今回の舞台は日本を含むユーラシア大陸になります。
北はロシア、東はコロンブスの故郷ポルトガル、西はわが国日本と世界六大陸の中で最も大きい大陸になります。
そんな広大な大陸の中で今回はどんな珍しい動物に会えるでしょうか?
それでは今回も一部を紹介します。
①東南アジアやインドに生息が多い「サンバー」
生息場所としてはマレーシア、タイ、台湾やインドに生息しています。
鹿の仲間で実は泳ぐこともあり、別名は「水鹿」と書いてスイロクと呼ばれます。
名前の通り、水辺に生息していることが多いです。
https://images.app.goo.gl/SWwUUSjCRDAjixwt7
また泥浴びを好み、単独もしくはメスと子供を連れて小規模な群れをなして生活をします。
一見シカのように見えるため、昼間活動しているように見られますが、夜行性で昼間は木陰で休んでいます。
https://images.app.goo.gl/wzFpP26tPb6X9Q548
②翼を広げると2.5メートルから3メートル!!「ヒマラヤハゲワシ」
タカの仲間で主にヒマラヤ山脈やチベット高原など高地に生息する大型の猛禽類になります。
小タイトルで紹介したように翼が大きいのと体重も約9kgのため、現地の人からは最大かつ最重の鳥と言われています。
https://images.app.goo.gl/YTabi3gP8SEUwsNa8
鳥なので長く飛び続けると思いきや、一般的な鳥のように長く羽ばたくことができないそうです。
短距離型の陸上選手ですね。
日中は山岳地帯の岩山の上などにたたずんで日光を浴び、高所から気流や風に乗って飛行して獲物を探すのだそうです。
それにしてもかなり大きいのでグリフォンみたいな体格ですね。
https://images.app.goo.gl/MzYNXPFG7BvevWhR9
③乾燥地帯に住むことが多い「ジャングルキャット」
中東から南アジアの国に生息する野生のネコになります。
https://images.app.goo.gl/zCLx4gAHT4tiMqoD6
乾燥した場所に住むことが多いのですが、なかなか会うことができない動物なのだそうです。
体長は日本で見られるような猫よりも大型になり、四肢が長いのが特徴になります。
https://images.app.goo.gl/n72FRFxiJujT7f9M9
また小型哺乳類を捕食しますが、トカゲや蛇なども捕まえて食べてしまいます。
野生なのでトラやヒョウみたいですね。
皆さん、いかがでしたでしょうか?
広大なユーラシア大陸ですが、広い面積であるため、かなり多くの数が生息しています。
その中には別の大陸を渡ってきたものや配合によって進化をとげた動物もたくさんいます。
全て見ることは人生の中でなかなか難しいかもしれませんが会えたら奇跡ですね。
参考①
http://karapaia.com/archives/52293798.html
参考②
https://www.saiyu.co.jp/feature/forest_in_india/
ではでは。