日本発!?身近なあれやこれが日本人のアイディアから始まった

モノづくり大国ニッポンと言われていることに私は誇りを感じます。

 

日本人が開発し、世界中に普及しているものって身近にとても多くあります。

あんなものやこんなものまで!

 

知っているようで知らなかった面白いアイディアが満載の発明品がとても多くとても面白いです。

 

例えば、カラオケは「カラッポのオーケストラ」から始まったのは聞いたことがあると思います。また、自撮り棒も日本が初です。

 

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ただ、日本初のアイディアはこれだけではありません。日本が誇る技術の粋をすこ~しだけご紹介いたします。

 

QRコード

今や、連絡先交換や紙広告で見かけることが多くなったQRコードですが、実は日本初です。

デンソーウェーブが1994年に製造現場に強いバーコードが欲しいという声から作成されています。

 

特許を取らずに技術の伝播を優先したため、世界中で使用されています。

 

www.denso-wave.com

 

数独

多くの方が一度はやったことあると思います。大人子供関係なく親しまれているパズルですよね。

1984年に鍛冶真起さんが開発されたといわれており、懸賞やボケ防止に使われるなど多くの場面で活躍しています。

 

「数字がかぶらない=独身」であるというところから「数独」という名前が付けられています。

 

オセロ

長谷川四郎さんがイギリスのリバーシというゲームを参考に、オセロを完成形にもっていったといわれていいます。

シェイクスピアの戯曲「オセロ」が由来で、登場人物の黒人の将軍・オセロと白人の妻・デスデモーナを中心に敵味方がめまぐるしく寝返るというストーリーに、黒白の石がひっくり返りながら形勢が次々変わっていくストーリーにゲーム性をなぞらえて作られています。

 

まとめ

世界的に知名度の高いあれやこれが日本から発信されたものと知るとちょっと誇らしくなりますよね。