名言から学ぶ人生哲学【アイシールド21 その②】

こんにちは😊

 

漫画大好き尾田英二郎です✨

 

今回は前回に引き続きアイシールド21の名言の中から学ぶ人生哲学について書いていきます😊

 

前回読んで頂いた方にはお分かりかと思いますが、『挑戦、勝利』がこの漫画を通してのテーマではないかと思います👍

これから挑戦しようとしている人、挑戦し続けている人に届く言葉だと思うので、自分の好きな名言を軸に自分の哲学をつくっていけるといいのではとおもいます👍

 

1、セナの独白①

 

きっと一生超えられはしない

分かっててそれでも挑んで戦い続ける

それがアメリカンフットボールが教えてくれた世界─

自分で選んだ雄の生き方なんだ

 

最終巻で、アメリカ戦の中でセナが独白しているセリフです😊

最初はビビリでパシリな少年だったのに、明日として挑戦し続ける人生を選択していく姿は本当にかっこいいですよね👍

また、圧倒的な才能を持つアメリカチームに対して、そこを悲観して諦めるのではなく、敵わないかもしれないと思いながらも挑戦し続ける姿がみんなに勇気を与えるんだと学びました🥺

努力で才能に挑戦し続ける雄の生き方かっこいいですよね🤩

 

2.セナの独白②

 

アメフト選手はフィールドに立ったら

勝てるかも

なんて口にしないんだ

 

自信なんてなくたって胸張って言わなくっちゃいけない

「俺が勝つ!」

「俺が最強だ!」

って

 

こちらもセナの独白です😊

これは27巻で因縁の相手王城ホワイトナイツとの戦いで、圧倒的強さを見せるライバル努力する天才進清十郎に対して最初はびびっていたセナが自分を奮い立たせる言葉です😆

言葉に力がある人や、かっこいいなと思う人はこれと同じことをやっているなと自分の経験通して思います✨

もちろん裏打ちされた自信があればある程言葉の力は増していきますが、

一度戦いに出たら、『勝てるかも』ではなく、『俺が勝つ』というマインドで戦うことが何よりも大事と気付かせてくれるセリフです😆

仕事でもなんでもそうだと思いますが、恥を書かないため、責任を取らない為に曖昧な言葉を使う人はなかなか信用できないんじゃないかなと思います😊

やはり自信を持って宣言すること‼️

ただ、その宣言に見合った努力や働きをすることがより大事なので、人生の自分の責任は自分でとっていくものだと教えてくれる名言ではないでしょうか⁉️

 

3、雲水の独白

 

俺は─

間違ってなんかいない

 

そうだ 努力では決して頂点は獲れない

だから俺は

 

でも 俺は─

俺は─

 

どうして こんな処にいる

どうして あのフィールドで戦っていないんだ

 

たとえどれだけ恥をかこうとも

たとえどれだけ叶わぬ夢だろうとも─

 

これはアメリカ戦を客席から見守っていた金剛雲水のセリフです😊

雲水は超天才の双子の弟阿含と幼少期から比べられてきて、自分には才能がない、阿含の才能を生かすことが自分の生きる道だ‼️

と高校二年生とは思えない達観した考え方の持ち主でした😳

実力的には日本代表に選ばれてもおかしくないですが、自分には場違いだとトライアウトを受けませんでした🥺

そんな中自分の正体を隠して、参加していた賊学カメレオンズの葉柱ルイが途中出場します‼️

実力は全然周りのプレーについていけず恥を晒すような形になり、観客からも笑われてしまいます😳

ただ、もう捨てるものはないと懸命にプレーし続ける葉柱を見て雲水が思ったことです😭

やはり、自分の中の勝ちたい‼️という気持ちに蓋をしてサポートに徹し続けてきた雲水が、葉柱ルイを見て後悔するのは何度読み返しても泣けるシーンです😭

人生の主役は誰でもない自分なんだ‼️と言うことを教えてくれるのと、才能には叶わないと達観しているのは一見カッコよく見えますが、泥臭く自分の持てるものすべてで戦う事、勝つ為に努力し続けることの大切さを雲水が取り戻すのを自分にも当てはめられるのではないでしょうか😆

どうせ無理だと思うのは簡単ですが、挑戦もしないで無理だと決めつけても後悔しかない、全力で向き合うことの大切さを雲水は教えてくれていると思います😆

 

 

アイシールド21 という漫画の中で何度も出てくる『才能vs努力

才能ある人には勝てないかもしれないけど、挑むべきものがあるからこそ努力し続けられると言うのがとても伝わってきますよね😊

ただ、この漫画では挑み続けた答えは出てきません😳

自分自身の人生を通して答えを探し続けるしかない事も教えてくれているのではないでしょうか😆

 

漫画を読んで、おもしろかったと思うだけではなく、ぜひ自分の人生に取り入れてみると良いですよね✨

 

また次回もゼッテー見てくれよな😆