【大人になったから分かる】ハッチポッチステーションの魅力
こんにちは。
子供のころ、NHK教育番組で17時くらいから放送される番組が好きでした。
エイゴリアン、ピタゴラスイッチなど今でも覚えています。
当時意味が分からないものもありましたが、大人になった今だからこそ分かるすごい番組が一つございました。
「ハッチポッチステーション」です。
①. アレンジが上手
基本的に子供向けの番組なので、童謡がメインです。
しかしながらただの童謡ではありません。
有名な曲と童謡を組み合わせているのです。
子供のころはファンキーな童謡だなと思っていましたが、ハッチポッチステーションは完全に大人向けです。
これがまた本当にきれ~~~~いにはまっていて病みつきになります。
・マイケルジャクソンの「Beat it」と「やぎさんゆうびん」
・ABBAの「Dancing Queen」と「おはなしゆびさん」
・QUEENの「ボヘミアン・ラプソディ」と「犬のおまわりさん」
何をもってくっつけているのか謎です。コードなのか、歌詞なのか、メロディ感なのか。
グッチ祐三は天才としか言いようがありません。
②. 人形劇形式で行われる
登場人物は何人かいますが、生身の人間はグッチ祐三のみです。
人形の動きもこだわっていて、プロの仕事を感じます。
本当に演奏しているのではないかと思えるほど繊細な動きをしています。
まとめ
有名曲を知った今だからこそ、2倍3倍にもなって楽しめています。
童心に戻って鑑賞してみてはいかがでしょうか。