【今月の注目イベント!!】ハロウィーンの過ごし方とは!?
みなさん、こんにちは♪
季節も秋になり、ふと気付けば今年も残すところあと2か月ですね。月日は早いものです。
さて今年は大変な状況の中、イベント関連は各地で中止になってしまったり、主催をしても衛生面でマスクの着用やアルコール消毒は必須という対策に変わってきて「3密」を意識した考え方に変化してきています。
そんな中で今月末に控えている「ハロウィーン」って一体どうなるのか気になっている方も多いのでは!?
今回皆さんが思っているイベント開催事情やハロウィーンの過ごし方を紹介していきます。
目次
1、現時点でのイベント開催は大丈夫なの?
2、今年のハロウィーンはどうする??
3、ハロウィーンの過ごし方
4、まとめ
1、現在のイベント開催は大丈夫なの?
政府が9月19日からイベントの人数制限緩和することを発表していますね。
今後都道府県に通知され、9月19日から11月末まで以下のような内容で運用されるそうです。
① 収容率要件については、感染リスクの少ないイベント(クラシック音楽コンサート等)については100%以内に緩和する。その他のイベント(ロックコンサート、スポーツイベント等)については50%以内(※)とする。
(※)異なるグループ間では座席を1席空け、同一グループ(5人以内に限る)内では座席間隔を設けなくともよい。すなわち、収容率は50%を超える場合がある。② 人数上限については、5,000人を超え、収容人数の50%までを可とする。
人数上限及び収容率要件による人数のいずれか小さい方を限度とする。
政府から発表された内容を見るとハロウィーンは大規模なイベントであり、また毎年ニュースでも話題になっている渋谷でさえも今年は密になるのを防ぐために仮装して街に訪れるのは自粛するように呼び掛けています。
ちなみに東京ディズニーランドやディズニーシーを運営する「オリエンタルランド」は
密にあることを避けるために恒例のパレードや園内の装飾の中止を発表しました。
そうなると気になるのは皆さん、ハロウィーンをどうするか?ですね。
2、今年のハロウィーンはどうする??
人ごみや密をを避けるために企業側は対策をしてイベント開催や工夫をしているところもあります。
よみうりランドでは感性防止のため、仮装に合わせてシールや刺繍を施したマスクを着けて入場することを条件にしているんだとか。
またあるヘアメイクサロンは数年前からハロウィーンメイク用のマスクを新たなサービスとして提供しているそうです。
ハロウィーンメイク用のマスクを施したあと、マスクを外すと違ったハロウィーンメイクが施されているため2倍楽しめます。
いずれもマスクが手放せないのを逆手に取ったやり方ですね。
引用URL:https://www.fnn.jp/articles/-/91464
3、ハロウィーンの過ごし方♪
密になるのを防ぐために外出を避けるよう呼び掛けている全国ですが、色んな工夫でハロウィーンを過ごす取り組みがされています♪
①オンラインで盛り上がる
仮装した人が集まるのを自粛するよう呼びかけている渋谷区では、オンライン上に渋谷の街をCGで再現した『バーチャル渋谷』という仮想空間を立ち上げたのだとか。
バーチャル空間に表示される自分の分身に見立てたキャラクターで街を散策し、その中で開催されるハロウィーンイベントに参加できるということです。
②おうちで盛り上がる
仮装売り場の面積を減らし、自宅で楽しめるグッズを充実させるお店が増えているそうです。
今年はオンラインでも仮装が映えるようにと、売り場にウィッグやメイクグッズなどを多めに並べています。
オンラインだと顔の表情が目立ちやすいことから、いつもより派手目の商品が人気だそうです。
またハロウィーンはお菓子をもらいに行くのが恒例になっていますが、友だちの家にお菓子をもらいに行くのではなく、家族で作って楽しむ人が増えることを考え、たこ焼き器や自宅で簡単にポップコーンや綿あめなどを作れる商品に力を入れているということです。
引用URL:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201002/k10012644911000.html
4、まとめ
皆さん、いかがでしたでしょうか?
今年のハロウィーンまで残すところあと1週間になりました。
仮装をしたくて興奮している人も多いかと思いますが、この状況下の中でできる限り密を控えた過ごし方を考えてみてはいかがでしょうか?